鹿児島市議会 2022-12-12 12月12日-02号
次に、11月22日の地元紙によると、塩田知事は、検討委が基本構想を変更すべきと結論づけた場合について、配置の縦横が変わるのならば基本構想の修正もあるかもしれないとし、ドルフィンポート跡地でのスタジアム建設において港湾計画の見直しが必要との認識を示していることから伺います。 質問の4点目、現在、県が計画しているスポーツ・コンベンションセンター建設については、県の港湾計画の変更が必要か。
次に、11月22日の地元紙によると、塩田知事は、検討委が基本構想を変更すべきと結論づけた場合について、配置の縦横が変わるのならば基本構想の修正もあるかもしれないとし、ドルフィンポート跡地でのスタジアム建設において港湾計画の見直しが必要との認識を示していることから伺います。 質問の4点目、現在、県が計画しているスポーツ・コンベンションセンター建設については、県の港湾計画の変更が必要か。
また、同スタジアムをドルフィンポート跡地に配置する場合には、道路の付け替えや緑地の確保などの課題があり、県に港湾計画の見直しの検討をお願いしていると認識いたしますが、この場合、県のスポーツ・コンベンションセンターの配置等の見直しの必要性が生じる可能性があり、スポーツ・コンベンションセンター基本構想自体に大きな影響を及ぼしかねないと考えますが、このことについてどのように認識しておられるのか。
◎建設局長(福留章二君) 二次交通対策等を実施している区域は、平成5年に港湾計画の改訂で位置づけられた防波堤に囲まれた水域であり、令和元年に大型クルーズ船の寄港時における交通渋滞の緩和策の1つとして浮き桟橋などを整備したところでございます。
事業を進めるに当たっては、予算作成時に県と協議を行うほか、鹿児島港港湾計画の変更に当たっては審議会に本市も臨時委員として出席するなどして意見を述べております。
3点目、地域高規格道路としての鹿児島南北幹線道路整備は見直し、港湾計画での鹿児島港臨港道路と国道10号鹿児島北バイパスの早期完成を最優先すべきと考えるがどうなのか。 以上3点、答弁願います。 ◎建設局長(福留章二君) お触れの主な要因は、厳しい財政状況の中、整備に多額の費用を要することなどでございます。
中央港区(マリンポートかごしま)については、22万トン級のクルーズ船が接岸可能な岸壁等の整備に向け、29年度に港湾計画の一部変更がなされ、30年3月に国直轄の新規事業である鹿児島港国際クルーズ拠点整備事業として採択後、30年6月に港湾法に基づく国際旅客船拠点形成港湾に指定されるとともに、31年3月には、県とクルーズ船社との協定が締結されるなど、国際的なクルーズ船の寄港拠点の形成に向けた取組が進められていること
続きまして、第二点、ドルフィンポートについて、第一、港湾計画及び都市計画による土地利用規制、建築物制限と対応、第二、スタジアム整備は想定していないという土地所有者、県の意向、協議の状況。 以上の課題について答弁願います。 ◎観光交流局長(有村隆生君) ドルフィンポートにつきましては、港湾法や都市計画法等による建築物制限への対応や県のグランドデザインとの整合が課題と考えております。
次に、平成二十七年五月の港湾計画の一部変更後の課題について伺います。 質問の一点目、人工島建設の残事業の見通し。 質問の二点目、二期工事の有無と漁業補償の取り扱い。
これまで人工島、いわゆるマリンポートかごしまの二期工事の見通しが立たないためにストップしていた臨港道路の整備が港湾計画の一部変更により具体化され、港湾管理者である鹿児島県に公有水面の埋め立てについての意見を求められていることから、以下伺ってまいります。 質問の一点目、公有水面埋め立ての目的と概要について、出願人、位置、面積、用途、埋め立てに要する期間をお示しください。 以上、答弁願います。
次に、鹿児島港港湾計画について伺います。 鹿児島港は南北約二十キロメートルの範囲に及び、七つの港区から成っております。 そこで、一点だけ伺います。 本港区の北埠頭と南埠頭の現状と課題、今後の取り組みを伺います。 答弁願います。 ◎建設局長(坂元浩君) 鹿児島港本港区については、現在、北埠頭を奄美・喜界航路、南埠頭を種子島、屋久島、三島及び十島の各航路が利用しているところでございます。
第二点、平成五年の県の港湾計画において遊漁船だまりの移転、跡地計画の概要をお聞かせください。 このパネルをごらんください。一帯の現在の状況であります。こちらが住吉町十五番街区です。面積は二万四千平方メートル、そのうち、なぜか入り口付近の四千平方メートルだけを駐車場として不動産会社に貸しております。そして南側に続いているのが約二百隻にも及ぶ遊漁船だまりです。
◎建設局長(坂元浩君) マリーナについては、港湾計画に本港区などの三カ所が位置づけられておりますが、現在までいずれも未整備となっております。また、マリーナの係留施設として多く用いられている浮き桟橋については、岸壁等に比べて経済的であるほか、干満による潮位の変動に柔軟に対応できるなどの特徴がございます。
鹿児島港港湾計画の一部変更と本港区北埠頭整備から見えてくる路面電車観光路線新設等の観光施策の面的整備についてであります。 平成二十四年第四回定例会において、私は、鹿児島市議会において初めて個人質疑の機会をいただきました。その際、クルーズ船誘致と市電観光路線新設の相乗効果という項目について質疑を交わしました。
次に、マリンポートかごしまにおける世界最大の二十二万トン級クルーズ船の対応について、第一点、港湾計画の変更。 第二点、国際旅客船拠点形成港湾の指定に向けた県の取り組み状況。 最後に、九州の港の都市間競争が展開されている現状と本市のクルーズ船誘致活動及び受け入れ体制の拡充に対する市長の思いと決意をお聞かせください。 以上、答弁願います。 次に、教育行政について伺います。
次に、鹿児島港港湾計画について伺います。 約六百五十年の歴史を有する鹿児島港は、南北約二十キロメートルの範囲に及び、七つの港区からなり、新港区は奄美大島や沖縄など離島航路の鹿児島の玄関口として整備が進んでおります。 そこで伺います。 新港区は、岸壁や巡視船基地桟橋などから成っておりますが、現在の整備状況、整備率、今後の取り組みを伺います。 答弁願います。
一点目、県による本市の港湾計画は、平成五年に改訂されておりますが、当時の本港区、新港区の位置づけと整備計画の内容。 そして、現在の北埠頭の港湾の利用状況及び新港区の状況。 さらに、住吉町十五番街区の土地利用計画の推移と現状についてお聞かせください。 答弁願います。 ◎建設局長(水元修一君) お答えいたします。
旧南港区については港湾計画において小型船の係留施設などが位置づけられており、臨港道路の整備に当たっては小型船が通過するための航路を確保することとしていることから、現在、県において関係事業者に対し説明を行っているところでございます。 以上でございます。 [中島蔵人議員 登壇] ◆(中島蔵人議員) 答弁をいただきました。
この未整備区間については、平成二十七年七月末に、これまでのマリンポートかごしまを経由するルートから沿岸部に近接する海上ルートへ港湾計画が変更されておりますが、今年度の取り組みと今後の予定についてお示しください。 以上で、一回目の質疑といたします。 [市長 森 博幸君 登壇] ◎市長(森博幸君) 大森 忍議員にお答えいたします。
◎建設局長(鮫島健二郎君) マリーナの整備地については、現在、鹿児島港港湾計画において、本港区、中央港区、浜平川港区の三カ所に整備する計画となっております。 本市としましては、眼前に広がる錦江湾の豊かな自然や景観を生かし、市民・県民や観光客が海に親しみ触れ合える海洋性レクリエーションの空間としてマリーナの整備を進めていただきたいと考えております。
また、港湾計画では、護岸を沖に出し埋め立てて道路を造成することになっておりますけれども、鴨池フェリーターミナル周辺の市道や県道とどのように接続するのか。今後のスケジュール等についてもお示しください。 次に、消防行政について伺います。 まず、救急救命士養成・研修及びメディカルコントロール体制の推進事業について伺います。